OreImo PSP:BKIR 0025T.txt

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 # Scene: 桐乃編・俺の妹がオタク趣味を否定するわけがない
<0390> 桐乃「黒猫……?」
<0440> 桐乃「あんた正気? 猫と喋れるはずないじゃん」
<04D0> 京介「いや、違うから! 俺が言いたいのは、あのゴスロリだよ! 俺たちの友達の!」
<0560> 桐乃「は? 友達?」
<0610> 桐乃「あんた、いくら人間の友達がいないからって猫を友達扱いするのはどうなの? 向こうが迷惑だし」
<06D0> 京介「アホか!!」
<07A0> 桐乃「つか、そもそも動物と話ができるわけなくない?」
<0840> 京介「そりゃそうだろ? おまえ頭の中、お花畑なんじゃねえの」
<08F0> 桐乃「あ、あんたが言ったんじゃん」
<0930> 京介「あのなぁ……黒猫ってのは、おまえの友達のハンドルネームだよ」
<0990> 京介「だいたい、猫が喋るなんて、マジでそんな話すると思うか?」
<0A50> 桐乃「それじゃ黒猫ってなんなの? あたしにそんな友達いないっつーの!」
<0B60> 桐乃「とにかくさぁ、お願いだからまともな日本語を喋ってくんない?」
<0C00> 京介「おまえこそまともに会話してくれよ……」
<0C80> 桐乃「はぁ? あたしはいたってまともですぅ!」
<0CD0> 京介「しらばっくれんなよ? おまえ、さっきから話をはぐらかしてばっかりじゃねえか」
<0DA0> 桐乃「い、言いがかりはやめてよね!」
<0E50> 京介「お、俺はまともだ!」
<0EC0> 桐乃「はぁ!? それでまとも!?」
<0F40> 桐乃「猫と眼鏡にしか興味のないあんたが?」
<0F80> 京介「ひ、人を変な趣味の人みてえに言うんじゃねえ!」
<0FE0> 京介「……わかった。話を変えよう。じゃあ、沙織はわかるだろ? ほら、ござるござるの」
<10D0> 桐乃「は? ござる? あたしの知り合いに忍者とか侍とかいないし」
<1170> 京介「侍じゃねーって! ほら、沙織だよ、あのぐるぐる眼鏡のでかい女!!」
<1210> 桐乃「しつこい! あたしの人生にそんな人間が登場したことは一回もないから!」
<12B0> 桐乃「つか、日本中探してもそんな人間いないんじゃない?」
<1300> それがいるんだよ
<1380> 京介「はぁ……おまえ、冷静になれよ。この流れから侍の話になるわけねーだろ?」
<1460> 桐乃「う……確かに……」
<1490> 京介「俺は今、おまえの友達の話をしてんだよ。わかってんだろ?」
<1590> 桐乃「あ、あんたの頭の中なんて知らないっての!」
<1670> 桐乃「チッ……妄想がひどすぎなんですケド? 一度、お医者さんに診てもらったら?」
<16E0> 京介「医者……?」
<1790> 桐乃「そう、医者! あんた、さっきからおかしなことばっか言ってるし。旅行中に頭でも打ったんじゃないの?」
<1850> 京介「おい、桐乃!」
<18E0> 桐乃「な、なに? いきなり近寄んな!」
<1920> 京介「おまえ……まさか本気で黒猫や沙織のことを忘れたわけじゃねえよな」
<1980> 京介「全部冗談で言ってんだよな?」
<1A00> 桐乃「何度言えばわかんの? 全部本気だってば!」
<1A50> 京介「桐乃……」
<1B20> 桐乃「な、なに?」
<1BC0> 京介「……まさか……!?」
<1C30> 桐乃「……? なにマヌケ面してんの?」
<1C70> 京介「も、もう一度だけ聞くぞ。おまえ、本当に黒猫と沙織のこと知らねえんだな?」
<1D20> 桐乃「しつっこいな! もー!!」
<1DB0> 桐乃「いくら修学旅行で浮かれてきたからって、ひどくない? 京都ボケもいい加減にしろっつーの!」
<1EB0> 桐乃「忍者か侍が見たければ、太秦の映画村にでも行けば? あ、そのまま帰ってこなくていいから」
<1F70> こりゃ……シャレじゃねえ
<1FA0> 京介「桐乃……。おまえまさか……!」
<2040> 桐乃「……なに? 変な目で見んな」