OreImo PSP:BKIR 0101G.txt
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# Scene: 桐乃編・俺の妹が親友の話を聞かないわけがないG <0220> あやせ「あのね、桐乃。あれは……そもそも陸上大会で活躍した桐乃に、何をプレゼントしたらいいんでしょうって、お兄さんに相談したことが始まりだったんだ」 <0350> 桐乃「こいつに? なんで?」 <0400> あやせ「えっ……そ、それは……」 <04C0> あやせ「お兄さんなら、桐乃の趣味について詳しいし……桐乃が本当に一番欲しいものがわかるんじゃないかって……そう思ったの」 <0560> 桐乃「……ふ、ふうん」 <0590> 京介「おい桐乃、おまえはあまり喋るな。ぼろが出るぞ」 <0660> 桐乃「……わかった。でも、あとで説明してよね。なんであやせが……」 <0740> あやせ「えっと、どこまで話したっけ」 <0800> あやせ「そうそう、それでね、お兄さんに『桐乃がいま一番欲しいもの』を調べてもらったの」 <0870> そう、そしてそれは、コスプレ大会の優勝賞品である『EXメルルの限定フィギュア』だったわけだ <0A80> あやせ「ほぼ全裸じゃないですか死ねェェエェェェェ──!」 <0B00> あやせ「わたし、絶対こんないやらしい服着ませんからね!」 <0B70> あんときゃ、ホント大変だったよなあ…… <0BB0> 俺のアドバイスを聞いたあやせは、EXメルルの限定フィギュアを手に入れるためにコスプレ大会出場を決めた。といっても自分で参加するわけではなく── <0D20> メルルにそっくりなクラスメイト・加奈子に頼み、コスプレ大会に出場してもらった <0D80> その結果、見事優勝をかっさらい── <0F40> あやせ「──というわけで、優勝賞品のフィギュアを手に入れることができたの」 <0FA0> そういうことだ <0FD0> だが、あやせの話には重要なところが一つ抜けている <1020> 京介「あやせ、アレも話してくれ。コスプレ大会の観客に混じってた桐乃のこと」 <1090> あやせ「え……あれも……話すんですか?」 <10D0> 京介「大丈夫だ。あの時見つかったこと、桐乃は気にしてないから。な、桐乃?」 <1140> 桐乃「……? う、うん、まぁ……」 <1200> あやせ「それはそれで問題あると思いますけど……」 <12D0> あやせ「えっと、あのとき桐乃は──」 <13B0> 桐乃「ひゃほー! く・ら・ら! く・ら・ら! ハイハイハイハイ!」 <1610> 桐乃「バカなこと言わないでよ!」 <1690> 京介「ぐはぁっ!」 <16C0> 京介「な、なぜ俺を蹴る!?」 <1770> 桐乃「なんとなく!」 <17A0> ……あのな、桐乃 <17D0> フィーリングで人を殴ってたら、人類に明日はないと思うのですよ <18A0> 桐乃「このあたしが、ピンクの半纏を着て、ペンライトとうちわを振り回しながら、キモオタどもと踊ってた!?」 <19A0> 桐乃「いままでで一番、信じられないっつーの!」 <1A70> 桐乃「ねぇあやせ! 嘘よね! 嘘だと言って!」 <1B40> あやせ「ええ、そりゃ……わたしだって信じたくなかったけど……でも、あれを見ちゃったら……」 <1C30> 桐乃「うう……そ、そんなことってぇ……」