Jamesstory1-3.ks

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;	制服の王子様 スクリプト
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; タイトル設定
@title name="制服の王子様 ジェイムズ編1-3"

; マクロ設定のサブルーチンをコール
@call storage=macro.ks

; 全部消す
@ct
@layopt layer=all page=back visible=false
@layopt layer=all page=fore visible=false


; 背景を指定
@image layer=base page=back storage=bg017 visible=true

; メッセージレイヤ表示
@messagelayer

; トランジッション※クロスフェード(表へ出す)
@trans time=1000 method=crossfade rule=rule_around canskip=false vague=64

; デフォルトのフォントサイズを指定
@basefont


; 本文スタート

; 通常で再生※通常はこれ
@playbgm storage=bgm14 loop=true

@first
@chara_n layer=0 storage=james01a pos=center
@noname
目の前の光景を呆然と見ながら、わたしは立ち尽くしていた。


@pcm
@noname
片腕で器用にサラリーマンを捻り上げる軍人さん。


@pcm
@noname
もう片方の腕は、杖を持っている。


@pcm
@noname
えっと…この人の名前は、確か…。


@pcm
@player
「ジェイムズさん…!?」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=james03a pos=center
@playse storage=j01_002 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「…君か」


@pcm
@stopse buf=1
@noname
ジェイムズさんは今ようやく気づいたのか、驚いたように眉を上げた。


@pcm
@charaout
@noname
良かった、名前間違えてなかったみたい。


@pcm
@salaryman
「いてーって!」


@pcm
@noname
すっかり存在を忘れていたサラリーマンが大きな声で叫ぶ。


@pcm
@salaryman
「わーかった、わかったよ!大人しく帰りますって!」


@pcm
@noname
腕の拘束が解かれると、ばつが悪そうに走り去って行く。


@pcm
@noname
ジェイムズさんは涼しい顔で、地面に置いてあった鞄を持ち上げた。


@pcm
@player
「ありがとうございました」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=james01a pos=center
@playse storage=j01_003 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「いや、構わないが…君は気分でも悪いのか?」


@pcm
@stopse buf=1
@playse storage=j01_004 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「先程からふらついているようだが」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「え…?うわ、」

; BGMを1秒かけてフェードアウト。※通常はこれ
@fadeoutbgm time=1000


@pcm
@noname
ぼん!と音がしそうな勢いで、顔が熱くなった。

; 通常で再生※通常はこれ
@playbgm storage=bgm18 loop=true


@pcm
@noname
言われて気づいたけど、目の前にいるのも【制服のオジサマ】だった…!


@pcm
@playse storage=j01_005 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「…おい。大丈夫か」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「っ!」

; バイブレーション
@vibration time=1000
@quake time=1000 hmax=10 vmax=10


@pcm
@charaout
@noname
ふらつく体を支えられ、余計に症状がひどくなる。

; フラッシュ
@flash

@pcm
@noname
ど、どうしよう…!?


@pcm
@question
「なんだ、遅いと思ったらこんな所で油を売っていたか!」


@pcm
@player
「!?」

; バイブレーション
@vibration time=1000
@quake time=1000 hmax=10 vmax=10

@pcm
@chara_h_e2 layer=0 storage=howard02h pos=center
@question
「まったく上官を待たせるとはどういう了見だ!ジム!」


@pcm
@charaout
@noname
そう言って、大股でずかずかと歩いてくる男の人。


@pcm
@noname
ジェイムズさんと同じ制服を着た、外国人のオジサマだった。


@pcm
@chara_n_e2 layer=0 storage=howard02 pos=center
@noname
栗色の髪が特徴的なそのオジサマは、


@pcm
@noname
尊大な言葉とは裏腹に、人好きのする笑顔を浮かべ、わたしの前で足を止めた。


@pcm
@noname
わっ…近くで見ると、背が大きい!


@pcm
@question
「やあ、可愛らしいお嬢さんだ!こいつに絡まれていたのかい?」


@pcm
@player
「え、いや…」


@pcm
@question
「そうかそうか、さぞかし怖かったろう!」


@pcm
@noname
わははと豪快に笑って、オジサマはジェイムズさんの肩をばしばしと叩いた。


@pcm
@noname
く、口を挟む隙がない…。


@pcm
@chara_n layer=0 storage=james05a pos=center
@playse storage=j01_006 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「ハワード…声が大きい」


@pcm
@stopse buf=1
@noname
ジェイムズさんが眉をひそめる。


@pcm
@chara_w layer=0 storage=james01wa pos=left
@chara_w_e2 layer=1 storage=howard02w pos=right
@question
「おいジム、ひどいじゃないか。自分ばかりいい思いをして」


@pcm
@playse storage=j01_007 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「聞いているのか」


@pcm
@stopse buf=1
@question
「僕の事も紹介してくれ。さあさあ!」


@pcm
@noname
ジェイムズさんも否定することを諦めたのか、ため息をついてわたしを見た。


@pcm
@chara_w layer=0 storage=james05wa pos=left
@chara_w_e2 layer=1 storage=howard02w pos=right
@playse storage=j01_008 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@james
「…上官の、ハワード・バーネット大佐だ」


@pcm
@stopse buf=1
@howard
「ハワードと呼んでくれ!」


@pcm
@chara_w layer=1 storage=toumei pos=left
@charaout
@player
「
@emb exp="sf.lname"

@emb exp="sf.fname"
です…よ、よろしくお願いします…?」


@pcm
@noname
何をよろしくするのやら、そんな挨拶をわたしが返すと、


@pcm
@chara_n_e2 layer=0 storage=howard02 pos=center
@howard
「よろしく、レディ」


@pcm
@charaout
@noname
ハワードさんは恭しくわたしの手を取って、そこにキスを落とした。


@pcm
@player
「――っ!!?」

; バイブレーション
@vibration time=1000
@quake time=1000 hmax=10 vmax=10

@pcm
@chara_n_e2 layer=0 storage=howard02 pos=center
@howard
「ははは!赤くなっているな!」


@pcm
@noname
な、何なのこの人~~!?





; 暗転
@fadeout


;ノベル側を終了させる
@finish num=050103110
@s