Saekistory1-10.ks

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;	制服の王子様 スクリプト
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; タイトル設定
@title name="制服の王子様 佐伯編1-10"

; マクロ設定のサブルーチンをコール
@call storage=macro.ks

; 全部消す
@ct
@layopt layer=all page=back visible=false
@layopt layer=all page=fore visible=false


; 背景を指定
@image layer=base page=back storage=bg028 visible=true

; メッセージレイヤ表示
@messagelayer

; トランジッション※クロスフェード(表へ出す)
@trans time=1000 method=crossfade rule=rule_around canskip=false vague=64

; デフォルトのフォントサイズを指定
@basefont


; 本文スタート

; BGMを1秒かけてフェードイン。※通常はこれ
@playbgm time=1000 storage=bgm09 loop=true


@first
@noname
今日は初日ということもあって、簡単な説明を受けただけでおしまいになった。

@pcm
@noname
外で打ち合わせだという佐伯さんと一緒に、川沿いの道を歩く。

@pcm
@noname
さらさらと流れる水の音が心地いい。

@pcm
@player
「涼しくていいですね」

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki02 pos=center
@playse storage=s01_049 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「そうですね。この辺は木が多いので、木陰ができて気持ち良いんですよ」

@pcm
@stopse buf=1
@chara_n layer=0 storage=saeki01 pos=center
@playse storage=s01_050 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「…そうそう、印刷会社は川沿いに多いんです。
出版社もそんなに遠くないところにありますしね」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「え?そうなんですか?」

@pcm
@playse storage=s01_051 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「昔は紙をすくのに川の水を使っていたので、その名残だと思います」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「なるほど…」

@pcm
@charaout
@noname
佐伯さん、博識だなぁ…。

@pcm
@player
「植わっているのって、桜の木ですか?」

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki01 pos=center
@playse storage=s01_052 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「ええ、春は綺麗ですよ。ずっと向こうまで、桜のトンネルのようになって…」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「すっご~い。見てみたい!」

@pcm
@charaout
@noname
思わず興奮すると、佐伯さんにくすりと笑われた。ちょっと恥ずかしい。

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki02 pos=center
@playse storage=s01_053 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「…では、春になったらお花見しましょうか」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「はい!その頃には課題も終わってるでしょうし!」

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki01 pos=center
@playse storage=s01_054 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「どうです、初めてのアルバイトは?」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「やっぱり緊張しちゃいますね。ご迷惑かけないように気をつけないと…」

@pcm
@charaout
@noname
本当は、緊張よりも体質がネックなんだけど、黙っておく。

@pcm
@noname
佐伯さんは優しいから、『そういうことならアルバイトはなしに』って言われちゃいそうだし。

@pcm
@noname
忙しいのに時間とってもらうんだから、頑張らないとね。

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki02 pos=center
@playse storage=s01_055 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「君ならすぐ馴染みますよ。大丈夫です」

@pcm
@stopse buf=1
@noname
わ。

@pcm
@noname
笑顔で言われて、ドキッとする。

@pcm
@noname
いつもの優しい笑顔のはずなのに…なんだか照れくさい。

@pcm
@player
「そうなれるようがんばります」

@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki01 pos=center
@playse storage=s01_056 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@saeki
「明日からよろしくお願いしますね」

@pcm
@stopse buf=1
@player
「はい!こちらこそよろしくお願いします」

;場面切り替え(通常用※暗転後切り替え)
@pcm
@backlay
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@image layer=base page=back storage=black
@trans time=700 method=crossfade canskip=false
@layopt layer=0 page=back visible=false
@image layer=base page=back storage=bg028 visible=true
@trans time=700 method=crossfade canskip=false vague=64

@pcm
@noname
打ち合わせに向かう佐伯さんを見送って、ため息をつく。

@pcm
@noname
背筋がぴしっと伸びて、後姿も素敵。

@pcm
@player
「…って、完全に体質にひっぱられちゃってるな…」

@pcm
@noname
そんなに年上好きってわけじゃなかったと思うんだけど、わたし。

@pcm
@player
「それにしても…スーツも制服に入るだなんて」

@pcm
@player
「明日から大丈夫かなぁ…」

@pcm
@noname
不安を抱きながら、わたしのアルバイト生活は始まったのだった。



; 暗転
@fadeout


;ノベル側を終了させる
@finish num=040110110
@s