Tachiharastory1-8.ks

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;	制服の王子様 スクリプト
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; タイトル設定
@title name="制服の王子様 立原編8"

; マクロ設定のサブルーチンをコール
@call storage=macro.ks

; 全部消す
@ct
@layopt layer=all page=back visible=false
@layopt layer=all page=fore visible=false


; 背景を指定
@image layer=base page=back storage=bg105 visible=true

; メッセージレイヤ表示
@messagelayer

; トランジッション※クロスフェード(表へ出す)
@trans time=1000 method=crossfade rule=rule_around canskip=false vague=64

; デフォルトのフォントサイズを指定
@basefont


; 本文スタート

; BGMを1秒かけてフェードイン。※通常はこれ
@playbgm storage=bgm05 loop=true

@first
@noname
席に戻ると、立原さんは別のお客さんの相手をしていた。


@pcm
@noname
ホッとしつつ、その横顔をこっそり眺める。


@pcm
@player
「遠くから見てる分には、ほんとに素敵なオジサマだな…」


@pcm
@noname
さっきの脅しも、もし本当にマスターさんをかばう為なんだとしたら…、


@pcm
@noname
結構いいところあるかも…、なんてね。


@pcm
@chara_s layer=0 storage=tachi02s pos=center
@playse storage=t01_032 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「何ぼーっとしてんねや」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「ひえっ、出た! いつの間にっ?」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=tachi01 pos=center
@playse storage=t01_033 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「人を化けもんみたいに言うな」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「似たようなものじゃないですか。他のお客さんの前では、化けの皮被りっぱなしのようですし」


@pcm
@playse storage=t01_034 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「大事なお客様に愛想良うするのは当たり前や」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「じゃあなんでわたしだけ…?」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=tachi04 pos=center
@playse storage=t01_035 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「お子様に媚びてもしゃあないからな」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「お…お子様っ?」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=tachi02 pos=center
@playse storage=t01_036 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「違うんか? せやったら試しに…一晩相手してみるか?」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「えっ…相手、って…」


@pcm
@playse storage=t01_037 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「俺を満足させられるくらいの女やったら、前言撤回したる」


@pcm
@stopse buf=1
@playse storage=t01_038 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「まあ、無理やろうけどな」


@pcm
@stopse buf=1
@charaout
@noname
なっ…! この人、やっぱりすーーっごく、嫌な奴!


@pcm
@noname
わたしは怒りに任せて、バンと音をたてて立ち上がった。


@pcm
@player
「わたし帰ります! 佐伯さんに謝っといて下さい!」


@pcm
@noname
――と、その時、


@pcm
@chara_n layer=0 storage=fujimoto01 pos=center
@fujimoto
「ちょっと、お待ちなさい」


@pcm
@player
「マスター…さん?」


@pcm
@fujimoto
「立原くん。どうかなぁ。この子、うちでバイトして貰ったら?」


@pcm
@player
「へっ?」


@pcm
@chara_w layer=0 storage=fujimoto01w pos=left
@chara_w layer=1 storage=tachi05w pos=right
@playse storage=t01_039 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「…また何を言い出すかと思えば…。
これ以上、厄介事を増やしてどうすんですか」


@pcm
@stopse buf=1
@fujimoto
「だけどねぇ…店の秘密を知られちゃったんだから、」


@pcm
@fujimoto
「共犯になって貰えば丸く収まるんじゃないかなぁ」


@pcm
@player
「えっ…えっ?」


@pcm
@chara_w layer=0 storage=fujimoto01w pos=left
@chara_w layer=1 storage=tachi04w pos=right
@playse storage=t01_040 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「そういう軽はずみな考えで倉澤を雇った結果がこれでしょう」


@pcm
@stopse buf=1
@fujimoto
「それじゃあ立原くん、君には何かいい案があるの?」


@pcm
@player
「いや、あの!」


@pcm
@fujimoto
「ん?」


@pcm
@player
「共犯とかバイトとか、全然ダメです、困りますっ!」


@pcm
@player
「わたし、大学の課題とかあって、単位の事とか! とにかくそれどころじゃっ!」


@pcm
@chara_w layer=1 storage=toumei pos=left
@chara_n layer=0 storage=saeki03 pos=center
@saeki
「一体何の騒ぎですか?」


@pcm
@player
「あ…佐伯さん!」


@pcm
@charaout
@noname
助かったぁ!いいタイミングで、佐伯さんが戻ってきてくれた!


@pcm
@noname
佐伯さんなら、きっと大人の対応でこの状況を何とかしてくれる…!


@pcm
@noname
わたしは喜び勇んで佐伯さんに事情を話した。


@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki01 pos=center
@saeki
「……なるほど。いいかも知れませんね」


@pcm
@saeki
「ここでバイトをすれば、例の課題も何とかなるかも知れませんし!」


@pcm
@player
「え…佐伯さんっ?」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=saeki02 pos=center
@saeki
「いやあ、良かった、ここへ
@emb exp="sf.fname"
さんをつれて来た甲斐がありました!」


@pcm
@saeki
「これで僕も、お父さんに合わせる顔が出来ましたよ」


@pcm
@noname
ど、どうしよう…何か佐伯さんがノリノリすぎて…何も言えない…。


@pcm
@chara_n layer=0 storage=fujimoto01 pos=center
@fujimoto
「それでは、決まりという事でよさそうですね。今後とも、どうぞ宜しくお願いします」


@pcm
@player
「えっ? あのっ…」


@pcm
@chara_n layer=0 storage=tachi04 pos=center
@playse storage=t01_041 buf=1 loop=false
@ws canskip=true
@shima
「しゃあない。観念しい」


@pcm
@stopse buf=1
@player
「うう…」


@pcm
@charaout
@noname
これが…わたしの悪夢の始まり(?)だった。


; 暗転
@fadeout


@pstory num=ps0101080 storage=tachiharastory_gacha1-4.ks


;ノベル側を終了させる
@finish num=010108110
@s